神戸市のしあわせの村、ノルディックウォーキングコースは3コース無料開放

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神戸市北区にあるしあわせの村には、日本ノルディックフィットネス協会の公認を受けたノルディックウォーキングコースが整備されています。3キロ、5キロ、8キロという3つの距離から選べ、利用料金はかかりません。205ヘクタールという広大な敷地の起伏を生かして作られたコースで、初心者から上級者まで、その日の体調や目的に合わせて歩く距離を選べるのが特徴です。専用ポールは1回200円でレンタルでき、インストラクターに相談しながら自分の体格に合った1本を選べる点も、初めての人には心強いポイントです。この記事では、しあわせの村の施設全体の概要から、ノルディックウォーキングコースの詳しい中身、ポールのレンタル方法、定期教室やイベントの情報、アクセス方法、さらにノルディックウォーキングという運動そのものが体にどう働きかけるのかまで、できるだけ具体的な数字を添えながら紹介していきます。

目次

しあわせの村は神戸市制100周年を記念して1989年に開村

しあわせの村は、神戸市北区山田町下谷上に広がる総合福祉ゾーンです。神戸市の市制100周年記念事業として、1989年4月23日に開村しました。2024年には開村35周年を迎え、記念のミニライブなどのイベントも開かれています。2026年4月23日には開村から37年を迎え、今もなお神戸市民の暮らしに根付いた施設であり続けています。

この村が生まれた背景には、1977年に神戸市が制定した「神戸市民の福祉を守る条例」があります。しあわせの村は、この条例を具体化する拠点として整備されたもので、高齢者や障害のある人などハンディキャップを持つ人々へのサービスを通じて、自立を支援することを目的としています。現在の運営と管理は、指定管理者である公益財団法人こうべ市民福祉振興協会が担っています。

園内には、宿泊施設やキャンプ場、テニスコート、アスレチック遊具のあるトリム園地、バーベキュー場、そして温泉健康センターなど、スポーツからレクリエーション、福祉サービスまで幅広い施設が点在しています。子どもから高齢者、障害のある人まで、誰もが楽しめる総合福祉ゾーンとして神戸市民に親しまれており、「こうべ長寿祭」や車いすテニスの神戸オープンをはじめ、県内外の障害者・高齢者スポーツの大小さまざまな競技会やイベントの会場としても使われてきました。

温泉健康センターには、10種類の風呂を備えた「ジャングル温泉しあわせの湯」に加え、年中利用できる温水プール、体育館、トレーニングジムが揃っています。ノルディックウォーキングのポールレンタルも、この温泉健康センターの窓口で受け付けています。本館・宿泊館は、車いすで利用できる洋室8室や障害者用トイレ、点字による案内表示を備えたバリアフリー仕様になっており、安心して滞在できる環境が整えられています。園内には約3.6ヘクタールにわたって全天候型の人工芝テニスコートが16面あり、一般利用のほか、障害のある人や高齢者、ジュニアを対象としたテニス教室も開かれています。ノルディックウォーキングコースを歩いたあとに、こうした施設を組み合わせて利用できるのも、しあわせの村ならではの強みです。

JNFA公認コースは3キロ・5キロ・8キロの3種類、案内標識は約100か所

しあわせの村のノルディックウォーキングコースは、特定非営利活動法人日本ノルディックフィットネス協会、通称JNFAの認定を受けた公認コースです。JNFAは、ノルディックウォーキングの普及を進めるため、国内でノルディックウォーキングに適したコースを「NW公認コース」として認定しています。2022年12月時点で、国際ノルディックウォーキング連盟とJNFAの両方の基準を満たしたコースが1か所、JNFA単独の基準を満たしたコースが10か所、合わせて11か所が全国の公認コースに名を連ねています。しあわせの村のコースは、その数少ない公認コースのひとつです。

コースの大きな特徴は、205ヘクタールという広大な敷地と、起伏に富んだ地形を最大限に活かして設計されている点です。園内には3キロメートル、5キロメートル、8キロメートルという3つの距離のコースが用意されており、体力や目的に合わせて初心者から上級者まで無理なく楽しめる構成になっています。コース上には約100か所もの案内標識が設置されているため、初めて訪れる人でも迷わずに歩き進められます。

コース距離想定される利用者
ショートコース3キロメートル初めてポールを持つ人、体力に自信がない人
ミドルコース5キロメートルある程度歩き慣れた人
ロングコース8キロメートル体力に自信のある上級者

歩いていて心地よいと評判なのが、ほどよい勾配とコースからの見晴らしのよさです。天候や場所によっては遠く淡路島まで望むことができ、体を動かすだけでなく、景色を楽しみながらリフレッシュできる点も人気の理由です。緑あふれる園内を、四季の変化を感じながら歩けることも、しあわせの村ならではの魅力といえます。このコースは利用料金がかからず、誰でも無料で利用できます。神戸市内はもちろん、市外からノルディックウォーキングを目的に訪れる人にとっても、気軽に本格的な公認コースを体験できる貴重な場所です。

専用ポールのレンタルは1回200円、インストラクターが体格に合わせて選定

ノルディックウォーキングには専用のポールが欠かせませんが、しあわせの村では専用ポールのレンタルサービスが用意されています。レンタル料金は1回あたり200円で、温泉健康センター内のトレーニングジム受付、または温泉健康センターの電話窓口で申し込めます。電話番号は078-743-8040です。

レンタルの際には、ライセンスを持ったインストラクターが利用者一人ひとりの体格や体力に合わせて最適なポールをすすめてくれるため、初めてノルディックウォーキングに挑戦する人でも安心して利用できます。ポール選びに迷う初心者にとって、専門知識を持つスタッフに相談できる環境が整っているのは心強いポイントです。なお、利用条件や貸出可能時間などの詳細は、事前に温泉健康センターへ直接問い合わせることをおすすめします。

定期教室は毎月2回程度の日曜開催、参加は前日までの電話予約が必須

しあわせの村では、初心者向けのノルディックウォーキング教室が定期的に開かれています。2025年の開催実績としては、1月5日の日曜日、1月19日の日曜日、2月2日の日曜日、2月16日の日曜日というように、おおむね毎月2回程度のペースで日曜日に実施されました。時間は10時00分から12時00分まで、受付開始は9時30分からで、開催場所はしあわせの村の温泉健康センター前です。

参加を希望する場合は、開催日の前日までに電話で申し込む必要があります。雨天の場合は中止となるため、天候にも注意が必要です。教室では正しいポールの使い方や歩き方の基本を、インストラクターから直接学べるため、自己流で始めるよりも効果的にフォームを身につけられます。

なお、過去には関西ノルディックウォーキング協会主催による「しあわせノルディックウォーキング大会」がしあわせの村で開かれた実績もあり、大規模な大会の会場としても選ばれてきた歴史があります。定期教室やイベントに参加することで、コースを一人で歩くだけでは得られない、仲間と一緒に体を動かす楽しさや、正しいフォームを学ぶ機会を得られるのも大きなメリットです。

春のハイキングイベントは参加費2,300円、ポールレンタルは別途200円

定期教室のほかにも、特別企画のイベントが開かれることがあります。2025年4月6日の日曜日には「ノルディックウォーキング春を満喫ハイキングinしあわせの村」が開催されました。参加費は2,300円でお弁当とお茶が付き、専用ポールのレンタルは別途200円という内容でした。春の陽気の中、しあわせの村の自然を楽しみながらウォーキングとハイキングを一度に体験できる、季節ならではの企画だったといえます。

今後も同様の季節イベントが企画される可能性があるため、最新情報はしあわせの村の公式サイトやイベント情報ページで随時確認するとよいでしょう。定期教室と違い、こうした特別企画は開催時期や内容が毎回変わるので、興味のある人はイベント情報ページをこまめにチェックしておくことをおすすめします。

三宮からバス一本、しあわせの村中央または病院前まで約30分

しあわせの村へのアクセスは、公共交通機関を利用する場合、神戸市営バス66系統「しあわせの村行」が便利です。三宮センター街東口から乗車すると、約30分ほどで「しあわせの村中央」または「しあわせの村病院前」に到着します。帰りは「病院前」バス停から「貿易センタービル行き」のバスを利用できます。

園内には複数のバス停があり、目的地によって使い分けられます。テニスコートなどスポーツ施設を利用する場合は「テニスコート前」で徒歩約5分、温泉健康センターなど中心部の施設に向かう場合は「病院前」で徒歩約9分、または「しあわせの村中央」で徒歩約10分が目安です。ノルディックウォーキングコースの拠点となる温泉健康センター周辺を目指す場合も、これらのバス停が使いやすくなっています。

自動車で訪れる場合は、園内の周回道路沿いなどに駐車場が配置されています。広大な敷地のため、目的の施設に近い駐車場を事前に確認しておくと移動がスムーズです。詳しい駐車場の位置や料金については、公式サイトのアクセス案内ページで確認しておくと安心です。

ノルディックウォーキングは通常の徒歩よりエネルギー消費量が約20パーセント増加

ノルディックウォーキングは、フィンランドのクロスカントリースキー選手が、雪のないオフシーズンの夏場に行っていたトレーニング方法がルーツとされています。2本の専用ポールを地面に突きながら歩くことで、腕や肩、体幹まで含めた全身の筋肉を使う有酸素運動として、世界中に広まりました。

一般的なウォーキングとの最大の違いは、ポールを使うことで上半身の筋肉もしっかり動員される点です。ポールで地面を押し出すようにして歩くことで、脚だけでなく腕や背中、体幹の筋肉まで連動して働くため、通常の徒歩に比べてエネルギー消費量が約20パーセント増加するといわれています。同じ距離を歩いても消費カロリーが増えるということは、体力づくりやスタミナアップを目的とした運動としても効率がよいということになります。

さらに、上半身をしっかり使うことで、肩や首まわりのコリの軽減や、肩甲骨まわりの可動域の向上にもつながるとされています。デスクワークで肩や首がこりやすい人にとっては、ウォーキングをしながら上半身のケアもできる運動といえるでしょう。

もうひとつの大きなメリットが、ポールを使うことによる安定性の向上です。ポールが常に地面に接地しているため、体を支える接点が増え、転倒のリスクを抑える効果が期待できます。また、左右の体のブレをポールでバランスを取りながら歩けるため、結果として姿勢の改善にもつながるとされています。膝や腰に不安のある人、加齢によって足腰の力に不安を感じ始めた高齢者にとっても、無理なく続けやすい運動です。

帝京大学の調査で体力向上が男性30パーセント・女性58パーセント

ノルディックウォーキングは、高齢者や膝・腰に不安を抱える人にとっても取り組みやすい運動です。ポールを地面に突きながら歩くことで、体重の一部をポール側に分散させることができ、膝や股関節、腰といった関節にかかる負担を抑えられるとされています。この特性から、リハビリテーションや介護予防の現場でもノルディックウォーキングを取り入れるケースが増えています。

消費カロリーについては、米クーパー研究所の報告によると、ノルディックウォーキングは通常の散歩に比べて約20パーセント多くカロリーを消費するとされています。調査方法によってはカロリー消費が67パーセント増える、あるいは通常のウォーキングより30から40パーセント高い消費率が報告されているという指摘もあります。

具体的な健康データとしては、帝京大学医療科学部が行った調査があります。平均年齢65歳から69歳のノルディックウォーキング愛好者を対象に体の変化を調べたところ、体の痛みの軽減が男性20パーセント・女性37パーセント、疲労感の軽減が男性22パーセント・女性44パーセント、体力の向上が男性30パーセント・女性58パーセントという結果が示されています。年齢を重ねてから運動を始める場合でも、続けることで体の痛みや疲労感の軽減、体力向上を実感できる可能性があるということです。

調査項目男性女性
体の痛みの軽減20パーセント37パーセント
疲労感の軽減22パーセント44パーセント
体力の向上30パーセント58パーセント

さらに、ポールを使うことで四足歩行に近い姿勢でバランスを取りやすくなるため、通常のウォーキングに比べて転倒のリスクを抑えられる点も見逃せません。しあわせの村のように、ほどよい勾配のある地形をポールで安定を保ちながら歩けるコースは、加齢とともに足腰の衰えを感じ始めた人が、無理なく運動習慣を取り戻すための第一歩としても適しているといえます。

ポールの長さは身長×0.68が目安、トレッキングポールとは構造が違う

ノルディックウォーキングを始めるにあたっては、登山などで使われる一般的なトレッキングポールではなく、ノルディックウォーキング専用のポールを選ぶことが推奨されています。トレッキング用とノルディックウォーキング用では、グリップの形状、手を固定するストラップの構造、地面に接する先端部分の石突きの形状などが異なり、それぞれの運動に合わせた設計になっているためです。専用ポールはストラップに手を通すことで、握り込まなくてもポールを効率よく操作できるようになっており、長時間歩いても手や腕への負担を抑えやすい構造になっています。

ポールの長さ選びも重要なポイントです。一般的な目安として、身長センチメートルに0.68を掛けて算出される長さが適切とされています。また、実際にグリップを握ってポールを地面に垂直に立てたとき、肘の角度がおよそ90度に曲がる長さに調整するという方法も広く紹介されています。長すぎても短すぎても正しいフォームを維持しにくくなるため、購入時やレンタル時には、自分の体格に合った長さかどうかを確認することが大切です。しあわせの村のようにインストラクターが常駐している施設でレンタルする場合は、専門家のアドバイスを受けながら自分に合ったポールを選べるため、初めての人には特におすすめです。

初心者はまず準備運動、歩幅を広げて腕を大きく振るのが基本フォーム

ノルディックウォーキング初心者が陥りやすい失敗のひとつが、ポールを持っていきなり歩き始めてしまうことです。体が温まっていない状態でいきなり歩き出すと、体がスムーズに動かず、効果的なフォームを作れません。歩き始める前には、その場で軽く体を動かし、肩や腕、脚まわりの筋肉をほぐしておくことが推奨されています。

基本のフォームとしては、ポールを地面に突きながら、通常の歩行よりも歩幅をやや広めに取り、腕を大きく振ることを意識します。ポールで地面を後方に押し出すような感覚を持つことで、上半身の筋肉がしっかりと使われ、通常のウォーキングよりも高い運動効果を得やすくなります。最初から長い距離やハイペースを目指すのではなく、無理のない範囲で正しいフォームを身につけることを優先すると、けがや疲労の蓄積を防ぎながら続けやすくなります。

より具体的なフォームのポイントとしては、足はかかとから地面に接地し、つま先で地面を蹴り出すように歩くこと、ポールは地面に対して斜めに突き、突く位置は前後の足のちょうど中間あたりにすることが挙げられます。腰の横あたりからポールを後方へ押し出すイメージを持ちながら、背筋を伸ばし、目線はまっすぐ前に向けて歩くと、姿勢が安定しやすくなります。腕の振り方は、肘を曲げ伸ばしするのではなく、肩を支点にして腕全体を大きく振ることを意識するのがコツです。両手に持った2本のポールが推進力となることで、腕の力を使って地面を押し出す動きが加わり、四足歩行に近い感覚で自然に歩みを進められるようになります。

しあわせの村のように、3キロ・5キロ・8キロと距離が選べるコースであれば、まずは短い3キロコースでフォームを確認しながら歩き、慣れてきたら5キロ、8キロと距離を伸ばしていくというステップアップも可能です。約100か所に設置された案内標識のおかげで、自分がコースのどのあたりを歩いているかを把握しやすいのも、初心者にとって心強いポイントです。

ウォーキング後に楽しめるトリム園地とボウケンノモリ、宿泊やキャンプも可能

ノルディックウォーキングコースを歩いたあとや、家族での訪問時に立ち寄りたいのが、園内にある「トリム園地」と「ボウケンノモリ」です。トリム園地は約2.0ヘクタールの敷地にフィールドアスレチック遊具を備えたエリアで、ロングスライダーや総合遊具、山の砦、冒険いかだなどが設置されています。小学生向けの「冒険コース」と、小さな子ども向けの「おとぎの国コース」に分かれており、いずれも無料で利用できるため、ウォーキングの合間に体を動かしたい子どもを連れた家族連れにも人気です。

一方のボウケンノモリは有料施設で、地上5メートルのコンテナで楽しむ「屋上アドベンチャー」と、樹木の間を移動する「樹上アドベンチャー」という2種類の空中アスレチックを体験できます。対象年齢は5歳以上で、小さな子ども向けには木のおもちゃで遊べるキッズルームや、3歳から利用できるトランポリンも用意されています。ノルディックウォーキングで体をしっかり動かしたあと、家族でアスレチックにも挑戦すれば、一日を通してしあわせの村の自然を満喫できます。

宿泊やキャンプを組み合わせて、一泊二日でじっくりコースを楽しむプランもおすすめです。しあわせの村のオートキャンプ場は、全サイトにAC電源、野外炉、水道、流し台が完備されており、普通車利用で1泊2日1サイト5,000円、キャンピングカーの場合は6,000円で利用できます。炊事用具セットや寝袋のレンタル、バーベキュー食材やドリンクの販売も充実しているため、手ぶらに近い形でアウトドアを楽しむことも可能です。

施設料金
オートキャンプ場(普通車)1泊2日1サイト5,000円
オートキャンプ場(キャンピングカー)1泊2日1サイト6,000円
テントキャンプ場(宿泊)1泊2日1人300円
テントキャンプ場(日帰り)1人200円
デイキャンプ場1回1テーブル(8人まで)1,500円
ホテル(素泊まり、大人2名1泊)1名あたり2,500円から

宿泊施設を利用する場合は、大人2名1泊で素泊まりなら1名あたり2,500円からと手頃な料金設定になっており、朝食付きプランや夕朝食付きプランも用意されています。園内にはレストランやバーベキューガーデン、温水プール、テニスコート、体育館なども整っているため、朝はノルディックウォーキングでコースを歩き、日中はアスレチックやプールで遊び、夜は宿泊施設でゆっくり過ごすといった、一日がかりのプランを組み立てやすいのも、しあわせの村ならではの魅力です。

開村35年を超えて神戸市は大規模リニューアルを検討中

しあわせの村は開村から35年以上が経過し、施設の老朽化や、利用者数がコロナ禍前の水準まで戻り切っていない施設があることなどが課題として挙げられています。こうした状況を受け、神戸市はしあわせの村の活用に向けたサウンディング型市場調査を実施し、民間事業者との対話を通じて村の魅力向上や持続可能な運営に向けた今後の方向性を検討してきました。市は初めてとなる大規模リニューアルの検討にも入っており、民間事業者の参入や新たな施設のオープンも視野に入れながら、改修の方向性が議論されています。

また、官民連携プロジェクトとして2024年から「わんぱーく!プロジェクト」が進められており、2024年10月には「みらいの文化祭」というイベントが開かれました。2025年11月には、第二弾イベントとして「ミュージックパーク」も実施されました。ノルディックウォーキングコースをはじめとする既存の施設に加えて、今後さらに新しい魅力が加わっていく可能性がある注目のエリアといえます。訪れる前には、公式サイトで最新のリニューアル情報やイベント情報をあわせてチェックしておくとよいでしょう。

神戸市北区にあるしあわせの村のノルディックウォーキングコースは、JNFA公認という信頼性に加え、205ヘクタールの広大な敷地と起伏に富んだ地形、淡路島まで見渡せる見晴らしのよさ、そして3キロ・5キロ・8キロという選べる距離設定など、初心者から上級者まで満足できる要素がそろっています。専用ポールは1回200円でレンタルでき、ライセンスを持つインストラクターのアドバイスを受けられる点も、これからノルディックウォーキングを始めたい人にとって大きな安心材料です。毎月開かれている定期教室や、春の特別ハイキングイベントなど、仲間と一緒に楽しめる機会も豊富に用意されています。三宮からバス一本でアクセスできる立地のよさも魅力のひとつです。健康づくりや体を動かす習慣づくり、リフレッシュを目的に、緑豊かなしあわせの村で本格的なノルディックウォーキングを体験してみてはどうでしょうか。開村から37年を迎えたこの総合福祉ゾーンは、これからも神戸市民をはじめ多くの人々の健康を支える場所であり続けることでしょう。

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