宮城県川崎町にある国営みちのく杜の湖畔公園では、園内に整備されたウォーキングコースを歩きながら、毎月2回開催されるノルディックウォーキング体験会に参加できます。釜房ダムのほとりに広がるこの公園は東北地方で唯一の国営公園で、南地区・北地区・里山地区という性格の異なる3つのエリアを歩き分けられるのが特徴です。花畑を眺めながら歩くコース、動物とふれあえる草原、森の中を進む自然歩道と、同じ公園内でも歩くたびに違う景色に出会えます。この記事では、公園の基本情報とアクセス、各エリアの見どころに加えて、ポールを使って歩くノルディックウォーキング体験会の開催日程や参加方法まで、宮城でウォーキングを始めたい人に向けてまとめました。

国営みちのく杜の湖畔公園は東北で唯一、敷地647万平方メートルの国営公園
国営みちのく杜の湖畔公園は、宮城県柴田郡川崎町の釜房湖畔に整備された、東北地方で唯一の国営公園です。敷地面積は約647万4000平方メートルにおよび、園内は南地区、北地区、里山地区の3エリアに分かれています。丘陵地の起伏と湖面、里山の風景を生かして作られているため、都市部では味わえない広々とした空間が魅力です。
園内からは蔵王連峰を望むビューポイントが点在しており、湖と山並み、緑が重なる景色を楽しめます。子ども連れのファミリーから自然観察が好きな人、本格的にノルディックウォーキングへ取り組みたい人まで、目的の違う来園者を受け止められる懐の深さがこの公園にはあります。
仙台駅からバスで約1時間15分、車なら宮城川崎ICから5分でアクセス
みちのく杜の湖畔公園へは、公共交通機関でも車でも向かえます。電車・バスを使う場合はJR仙台駅前のバス乗り場が起点で、西部ライナーかわさきまち行きなら約1時間15分、宮城交通バスの川崎行きなら約1時間6分ほどで最寄りのバス停「みちのく公園口」に着きます。バス停から公園までは徒歩ですぐの距離です。
車の場合は、山形自動車道の宮城川崎インターチェンジから約5分というアクセスの良さがあります。高速道路のインターに近いため、仙台市内や周辺地域からのドライブでも訪れやすい立地です。園内には駐車場も整備されているので、車での来園でも困りません。
開園時間は季節で変動し休園日は火曜、行楽シーズンは無休で営業
開園時間は季節ごとに違います。3月から6月と9月から10月は午前9時30分から午後5時まで、日照時間の長い7月から8月は午前9時30分から午後6時までです。11月から2月の冬季は午前9時30分から午後4時までとなっており、日没時間に合わせて運営されています。
休園日は基本的に火曜日で、祝日にあたる場合は翌日が休園日になります。ただし4月1日から6月の第3日曜日までと、7月第3月曜日から10月31日までの期間は無休で営業するため、春から秋の行楽シーズンはほぼ毎日開いていることになります。ウォーキングコースを歩く計画を立てるなら、訪問したい時期がこの無休期間に含まれるかどうかを事前に確かめておくとよいでしょう。
入園料は大人410円、駐車場は1400台で普通車400円
入園料金は、大人・高校生が410円、中学生・小学生が80円、65歳以上のシルバー料金が210円です。20名以上の団体では割引があり、大人・高校生は290円、中学生・小学生は50円になります。家族での日帰りウォーキングにも、シニア世代の定期的な運動の場にも利用しやすい料金設定です。
駐車場は園内に約1,400台分が用意されており、駐車料金は普通車が400円、二輪車が150円です。入園料とは別に必要になる点は覚えておく必要があります。週末や花のシーズンなど混雑が予想される時期は満車になることもあるため、余裕を持った時間帯に訪れるのがおすすめです。公園に関する問い合わせは公園管理センターで受け付けており、イベントの詳細や当日の園内状況を事前に電話で確認しておくと安心です。
ペット同伴やバリアフリー設備も整い長時間の散策に対応
みちのく杜の湖畔公園はペット同伴での入園も可能です。ただし園内では必ずリードを装着し、2メートル以内の長さで持ち、放さないというルールがあります。愛犬と一緒にウォーキングコースを歩きたい人は、このルールを守って利用しましょう。盲導犬や聴導犬といった補助犬を連れている場合は、園内のすべての施設を利用できます。
長時間ウォーキングを楽しむ際に便利なコインロッカーは、南ゲート、憩いの森レストハウス横、多目的ホール「ふるふる」にそれぞれ1台ずつ、合計3台が設置されています。荷物を預けて身軽な状態で歩きたいときに活用できます。
バリアフリー対応も進んでおり、身体障がい者用の駐車場が南ゲート脇に17台分用意されているほか、いも煮会ひろばを除く各トイレに身体障がい者用トイレが設置されています。車椅子を利用する人や体に不安のある人でも、安心して来園できる環境が整っています。
南地区は彩のひろばとふるさと村をめぐるウォーキングコースが中心
みちのく杜の湖畔公園の南地区は、来園者の多くが最初に訪れるメインエリアです。季節の花々が咲く「彩のひろば」があり、春はチューリップ、夏はマリーゴールドと、季節ごとに違う花の景色を楽しめます。周辺にはポピーやコスモスが植えられた花畑も広がり、初夏から秋にかけては色とりどりの花を眺めながらコースを進めます。
南地区には子どもに人気の大型遊具が揃う「わらすこ広場」もあります。たくさんのボールが入った「ちびっこドーム」、大小2種類の「ローラーすべり台」、大きなボールやネットの上で飛び跳ねる「ジャンピングドーナッツ」など、幼稚園児から小学生まで楽しめる遊具が並び、ウォーキングの合間に家族で一緒に楽しむこともできます。「湖畔のひろば」では巨大ボールで遊んだり、貸しボートに乗ったり、インラインスケートを楽しんだりと、湖を眺めながらアクティブに過ごせます。
自然観察が好きな人には湿性植物園もおすすめです。約500株の睡蓮が植えられているほか、サルビアやマリーゴールド、コリウスといった植物、水辺特有の昆虫も観察できます。歩きながら植物や生き物の変化に目を向けることで、運動としてのウォーキングにとどまらない楽しみ方が広がります。
南地区には東北6県から移築復元された古民家が集まる「ふるさと村」もあります。各県それぞれの歴史や風土、伝統、文化を紹介する古民家が並び、かつての東北地方の暮らしぶりを伝える建物群を眺めながら歩けます。3月から11月の毎週日曜日・祝日には、午前10時から正午、午後1時から3時にふるさと村のガイドツアーも実施されており、案内を聞きながら古民家をめぐると、建物の工夫や当時の暮らしの知恵に気づきやすくなります。秋には古民家をライトアップするイベントが開催される年もあり、昼間とは違う雰囲気の中でふるさと村を歩ける機会もあります。
北地区は自然共生園でヤギやヒツジとふれあえる開放的なエリア
北地区は南地区とはまた違った魅力を持つエリアです。オートキャンプ場やフリーテントサイトが整備されており、アウトドアを楽しみたい人にとっては拠点になります。テントを張ってキャンプをしながら、日中は園内のウォーキングコースを歩くという過ごし方もできます。
北地区には「風の草原」と呼ばれる広々とした草地エリアもあり、さまざまなスポーツを楽しめる施設が整備されています。ウォーキングの合間に体をほぐしたり、家族でボール遊びをしたりと、開放的な草原の景色の中で過ごせるのも北地区ならではです。
北地区で特に注目したいのが「自然共生園」です。野菜の収穫体験ができるほか、ヤギやヒツジといった動物たちとふれあうこともできます。動物との触れ合いや農業体験を組み合わせることで、ウォーキングをより豊かな体験にできます。子どもと一緒に訪れる場合、こうした体験プログラムはウォーキングへのやる気を高めるきっかけにもなるはずです。
ノルディックウォーキング体験会は基本的に南地区で開催されていますが、月によっては北地区の「自然共生園」を会場として開催されることもあります。北地区ならではの景色を眺めながらのノルディックウォーキングも、季節や開催日によっては体験できる可能性があるため、参加を検討する人は事前に開催場所を確認しておくとよいでしょう。
里山地区は森林を歩く本格的な自然歩道でノルディックウォーキングに向く
里山地区は、公園の中でも特に自然の要素が強いエリアです。この地区の大半は森林で構成されており、里山を育成する体験プログラムを通じて環境について学べる場としても機能しています。登山感覚で歩けるルートや、木の実を使った工作体験ができるプログラムも用意されており、単なる散策にとどまらない楽しみ方ができます。
里山地区を歩くと、森の中を進む本格的な自然歩道の雰囲気を味わえるため、南地区や北地区とは違う歩行体験を求める人に特におすすめです。木漏れ日の中を歩きながら、里山という日本独自の自然と人との関わりの歴史にも思いを馳せられます。
公園全体は蔵王連峰を背景に釜房湖畔に広がっており、丘陵地からは蔵王連峰を望むビューポイントも点在しています。里山地区や北地区の高台を歩いているときにふと視線を遠くへ向けると、雄大な山並みが広がっているというのも、この公園ならではの楽しみ方です。湖や森、草原といった多様な環境が近接しているため野鳥観察の機会も多く、双眼鏡を片手にウォーキングを楽しむ人の姿も見られます。ノルディックウォーキングで体を動かしながら、季節ごとに違う野鳥の姿を探すのも一つの楽しみ方になります。
ノルディックウォーキングはポールを使い消費エネルギーが約2割増える運動
ノルディックウォーキングとは、専用のポールを両手に持って歩く運動です。1930年代にフィンランドのクロスカントリースキーチームが夏場のトレーニングとして始めたのがルーツとされ、1997年にフィンランドで正式なスポーツとして確立されました。現在は世界40カ国以上で親しまれ、世界中でおよそ1,000万人が楽しんでいます。
通常のウォーキングとの大きな違いは、ポールを使うことで上半身の筋肉もしっかり使う点にあります。ポールを後ろに突きながら地面を押し、その反動を推進力に変えて歩くのが基本の動きです。この動作によって、普通に歩く場合と比べてエネルギー消費量が約20%増加するとされており、体力づくりやスタミナアップ、減量を目指す人にとって効果的な運動として知られています。
上半身をしっかり使うことで、肩や首まわりのコリをほぐし、肩甲骨の可動域を広げる効果も期待できます。デスクワークで肩がこりやすい人にとっては、全身運動をしながら肩まわりのケアもできる運動といえるでしょう。
見逃せないのが、足腰への負担を軽くできる点です。ポールを地面に突くことで体を支えながら歩くため、通常のウォーキングよりも膝や腰への負担が少なく、足腰に不安がある人や高齢の人でも比較的取り組みやすい運動とされています。体力にあまり自信がない人でも始めやすい点は、ノルディックウォーキングが幅広い世代に支持されている理由の一つです。
ポール選びのポイントは、後ろ側に斜めに切ったラバーパッドが付いているタイプを選ぶことです。ポールを斜め後方に押し出しながら歩くというノルディックウォーキング特有の動きに対応した形状になっています。もっとも、体験会に参加する場合は無料レンタルポールが用意されていることが多いため、初めての人はまず体験会でレンタルポールを使ってみて、感覚をつかんでから自分のポール購入を検討する流れがおすすめです。
ポールの長さは身長×0.68センチが目安、フォームは体験会で学べる
ノルディックウォーキングの効果を十分に引き出すには、いくつかの基本的なポイントを押さえる必要があります。姿勢については、背すじをまっすぐ伸ばし、視線は遠くに向けることを意識します。腕を後方へスイングする際は、しっかりと腰の位置まで押し付けるように動かすのがポイントです。
ポールを突く角度は、前後に開いた両足の間、やや斜め後方に傾けるのが基本です。踏み出した足とは逆側の手のポールを軽く地面に突き、その際に肘はなるべく曲げずに伸ばした状態を保つと、正しいフォームに近づきます。
ポールの長さも重要です。目安としては「身長(cm)×0.68」で計算した長さ、またはグリップを握ってポールを地面に垂直に立てたときに肘が90度に曲がる長さが適切とされています。体験会でレンタルポールを借りる際は、スタッフやインストラクターに自分の身長を伝えれば、適切な長さのポールを選んでもらえます。
初めて挑戦する人の練習方法としては、まずポールを地面に軽く引きずるようにして歩いてみるところから始めるとよいとされています。慣れてきたら肘を伸ばしたまま自然に腕を振る動作を加えていき、徐々にポールをしっかり地面に突き立てて体を前へ押し出す感覚をつかんでいきます。段階を踏んで練習することで、無理なく正しいフォームを身につけられます。体験会では、こうした基本動作をインストラクターが丁寧に教えてくれるため、独学で癖がついてしまう前に一度参加してみる価値は十分にあるといえるでしょう。
みちのく杜の湖畔公園のノルディックウォーキング体験会は毎月第1・第3日曜開催
みちのく杜の湖畔公園では、「みちのくノルディックウォーキングネットワーク」、通称MN-netという団体が中心となり、園内でノルディックウォーキングの体験会を定期的に開催しています。この体験会は、みちのく杜の湖畔公園とMN-netが協力し、さらにNPO法人日本ノルディックフィットネス協会(JNFA)の支援も受けながら運営されている取り組みです。
体験会は毎月2回、原則として第1日曜日と第3日曜日に開催されます。受付時間は午前10時から10時20分までで、集合場所は南地区にある「ふるふる」という施設の前です。参加を希望する人は、この時間に集合場所へ向かえば体験会に参加できます。
指導にあたるのはJNFA公認のインストラクター資格を持つMN-netの会員です。専門的な知識を持つ指導者から直接ポールの使い方や正しい歩き方を教えてもらえるため、初めてノルディックウォーキングに触れる人でも安心して参加できます。ポールは無料でレンタルできるため、自分のポールを持っていない人でも道具の心配はいりません。もちろん、自分のポールを持参して参加することも可能です。
体験会は初心者を歓迎する雰囲気で運営されており、正しいフォームを学びたい人はもちろん、他のノルディックウォーキング愛好者と交流したいという目的で参加する人も多いようです。一人で参加しても問題なく、同じ趣味を持つ仲間と出会えるコミュニティとしての側面も持っています。
開催場所は基本的に南地区ですが、年間の中で数回、北地区にある「自然共生園」を会場として開催される月もあります。過去には7月の第1回、8月の第3回といった形で北地区開催が組まれたこともありました。開催日程は年によって多少変動することがあり、1月の開催日が通常の予定から変更されたり、3月の開催日がずれたりすることもあるようです。参加を計画する際は、MN-netの公式サイトやみちのく公園の公式サイトで最新の開催日程を確認することを強くおすすめします。
このほか、みちのく公園では「ノルディックウォーキング さわやか健康講座」という、より本格的にノルディックウォーキングを学びたい人向けの講座も開催されています。この講座は全5回の実践型コースで、1回あたり約40分の講義とあわせて実技練習を行う構成です。正しい歩き方を体系的に学びながら、継続的な健康維持につなげることを目的としたプログラムとなっています。単発の体験会よりも一歩踏み込んで学びたい人には、こうした講座への参加も選択肢の一つになるでしょう。
体験会は予約不要、ポール無料レンタルで手ぶらでも参加できる
体験会自体の参加費については、事前予約が不要で気軽に参加できる形式となっています。とはいえ屋外で体を動かすアクティビティである以上、服装や持ち物にはいくつか気をつけておきたいポイントがあります。
服装については、動きやすい服装を選ぶことが基本です。ノルディックウォーキングは上半身も使う全身運動になるため、肩や腕の動きを妨げないストレッチ性のあるウェアを選ぶと快適に歩けます。足元は歩きやすい運動靴やウォーキングシューズを用意しましょう。園内は舗装された道だけでなく芝生や自然の地面を歩く区間もあるため、しっかりとしたグリップのある靴が安心です。
持ち物としては、飲み物とタオルを用意しておくのがおすすめです。夏場は気温が高くなるため、こまめな水分補給ができるよう飲み物を持参しておくと安心です。季節によっては帽子や日焼け止めなどの対策も検討するとよいでしょう。冬場に参加する場合は体を動かすと汗ばむこともあるため、脱ぎ着しやすい重ね着スタイルが向いています。
ポールについては、先述の通り無料レンタルが用意されているため手ぶらで参加しても問題ありません。ただしレンタル数には限りがある可能性も考えられるため、確実に利用したい人は早めに集合場所へ向かうと安心です。
桜は4月中旬から見頃、紅葉は秋に里山地区を彩る
みちのく杜の湖畔公園は、季節によって表情を大きく変える公園です。春はソメイヨシノが4月中旬から下旬にかけて見頃を迎え、続いてヤマザクラが4月下旬から5月上旬にかけて咲きます。桜の時期にウォーキングコースを歩けば、頭上を彩る花々を眺めながらの散策を楽しめます。桜の見頃情報は年によって多少前後するため、訪問前に最新の開花情報を確認しておくと、よいタイミングで訪れやすくなります。
南地区の「彩のひろば」では、春はチューリップ、夏はマリーゴールドといったように、季節ごとに違う花のテーマが用意されています。花の入れ替わりに合わせて何度も訪れれば、同じ公園でも毎回違った景色の中でウォーキングを楽しめます。
秋には木々の紅葉が園内を彩り、湖畔の景色と合わせて美しい風景を作り出します。里山地区の森林エリアを歩けば、色づいた木々に囲まれながらの本格的な散策も味わえます。冬場は屋内花壇である「インドアガーデン」でアイスチューリップなどの花を鑑賞できる時期もあり、寒い季節でも公園ならではの楽しみ方が用意されています。屋外でのウォーキングと合わせて、こうした季節限定の展示を巡るのもおすすめの過ごし方です。
宮城でノルディックウォーキングを始めるならみちのく杜の湖畔公園が近道
みちのく杜の湖畔公園でウォーキングやノルディックウォーキングを楽しむ良さは、単に運動ができるという点だけではありません。広大な敷地の中に湖、森、花畑、里山といった多様な自然環境が凝縮されているため、歩くルートによって全く違う景色や空気感を味わえます。南地区の華やかな花の景色、北地区の動物とのふれあいや野菜収穫体験、里山地区の本格的な森林散策と、エリアごとに違う魅力があるため、飽きずに継続してウォーキングを楽しめる環境が整っています。
ノルディックウォーキング体験会という形で、専門家の指導のもとに正しいフォームを学べる機会が定期的に用意されている点も大きな魅力です。自己流でポールウォーキングを始めると正しい姿勢や動きが身につかず、効果が半減してしまったり、思わぬ怪我につながったりすることもあります。公認インストラクターから直接指導を受けられる体験会に参加することで、安全に近いかたちでノルディックウォーキングの基本を身につけられます。
体験会という場は運動の場であると同時に、地域の人々との交流の場にもなっています。同じ趣味を持つ仲間と出会い、情報交換をしながら継続的に体を動かす習慣を作っていけることは、健康維持の観点からも大きな利点です。特にシニア世代にとっては、無理のない運動強度で全身を使えるノルディックウォーキングは、体力維持のための取り組みとしても関心を集めています。
宮城県の国営みちのく杜の湖畔公園は、湖畔の景色、季節の花々、里山の自然、子どもも楽しめる遊具エリアまでを併せ持つ、東北地方を代表する国営公園です。南地区、北地区、里山地区という違うエリアを歩くことで、変化に富んだウォーキングコースを楽しめます。みちのくノルディックウォーキングネットワーク(MN-net)とJNFA公認インストラクターの指導のもと、無料レンタルポールを使いながら、初心者でも本格的なノルディックウォーキングに挑戦できる環境が、毎月第1・第3日曜日を中心に用意されています。これから宮城県でウォーキングやノルディックウォーキングを始めたい人にとって、みちのく杜の湖畔公園は最初の一歩を踏み出しやすい場所といえます。なお、開催日程や料金、アクセス情報などは変更される場合があるため、実際に訪問する際は公式サイトなどで最新情報を確認することをおすすめします。









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